庄内町議会 2022-12-09 12月09日-04号 戻っていただいて、(2)管理監督職勤務上限年齢制、いわゆる役職定年制についてであります。定年年齢の引き上げに伴い、管理職に就いた者がそのまま在職し続ける場合、若手・中堅職員の昇進の機会が減少することになってしまいます。そこで、組織の新陳代謝を確保し、組織の活力を維持するため、課長級の管理職が管理職以外の直近下位の職、具体的には課長補佐等相当職になりますが、その職に降任する制度であります。